バレエは、約200年の歴史があります。毎日厳しいレッスンを続けることによって、肉体を芸術の域にまで高め、その完成された身体によって踊られるダンス。柔軟性、跳躍、回転等様々なテクニックを要し、また表現力などの内面性も要求されるバレエダンサー。
世界中に、沢山のバレリーナ達が日々レッスンに汗を流しています。日本にもバレエ団やバレエ研究所等で一生懸命レッスンをしているダンサー達。その数は、プロフェッショナルからバレエスタジオ、はたまたスポーツクラブ等でレッスンを受けている、趣味の方まで含めると膨大な数になります。が、その中で、バレエの歴史や、数々のバレエ作品の作られた背景、音楽のこと、パ(バレエのステップ)の意味など、どれだけの方が知っているでしょう?
バレエには、様々なステップの名前があります。バレエには、沢山の音楽家がバレエ曲を書いています。バレエには、沢山の国の沢山の振付家がいます。日々レッスンをする上で、それらのことを少しでも知っていることは、バレエを楽しむ上でとてもプラスになるのではないでしょうか?
このバレエ検定は、そのような趣旨で始めました。問題を作成するにあたり、バレエの歴史に詳しく、バレエ音楽の第一人者である、福田一雄氏に監修をお願いしました。問題は易しい初級と、少し難しい中級の2段階に分けました。それぞれ10問ずつあります。初級は6問以上、中級は7問以上正解すると合格となります。
別にこの検定に合格しても、教師の資格がもらえるとか、プロの資格が取れるとか、免状がもらえるとか、何もありません。あくまでも身体を動かすだけでなく、もう一つの側面からバレエを知っていただくためのものとしてお楽しみ下さい。
バレエ検定 初級